3歳より書の道に入り16歳より上野美術館における展覧会で活躍したが、
現在すべての会を脱会、独立以後毎年2回東京銀座にて個展開催。世界の
文字の字源である古代文字とあらゆる現代文字の書体を書く事により日本
の文字が何故に芸術と称されるのか「真の書道」を世の人々に深く認識し
て頂く努力をしている。


昭和59年5月 ブラジル大統領訪日の折「建国」を寄贈、大統領は文字を通して真の文化を
覚えられた。
昭和60年7月 日比文化交流の為フィリピンに招かれ、大統領及び大臣に対し古代文字を通
して日本の国の意味を示し日比の平和を誓い合った後フィリピンより感謝状 を
贈られる。
又多くの作品はフィリピン博物館、文化庁、文部省に常設。
昭和63年 中華民国の政府より古代文字も含み日本の文字と中国の文字の違いや意味
等の研究の為、依頼を受け訪台をした
現在 ドイツ、アメリカ、フランス、ロシア、ペルー、キューバを訪問。日本においては
皇室関係の仕事及び「山本山」「キッコーマン」その他にヒーリングミュージック
「宮下富実夫」氏のCD及びポスターの文字を手がける。また、書道塾で神代
文字を教え神代文字を通じ、心のあり方などの教授をし、塾生とともに、日本
各地で展覧会を開催し精力的に活動している。




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